には左旋円偏波が割り当てられている。(日本のアンテナでは韓国の放送は受信できない。) 衛星放送にはBS放送の他に有料のCS放送があるが、放送電波の周波数帯・偏波、放送方式がBSと異なるほか衛星の静上位置が違うため専用のアンテナ装置と受信器(スクランブルデコーダを含む)が必要となる。 5.13.2 システム構成 「BS」受信装置の構成の一例を<図5.13.1>に示す。
には左旋円偏波が割り当てられている。(日本のアンテナでは韓国の放送は受信できない。)
衛星放送にはBS放送の他に有料のCS放送があるが、放送電波の周波数帯・偏波、放送方式がBSと異なるほか衛星の静上位置が違うため専用のアンテナ装置と受信器(スクランブルデコーダを含む)が必要となる。
5.13.2 システム構成
「BS」受信装置の構成の一例を<図5.13.1>に示す。
5.13.3 装備場所 1)コンパス甲板上などの障害物が少ない場所に架台を設けて設置する。架台の高さは、保守・点検を考慮し0.8 m以下とする。 (2)レーダーの電波が直接当たる範囲から外れた場所に設置すること。レーダの電波が直接当たる範囲に設置する場合には、レーダーから十分離して設置すること。
5.13.3 装備場所
1)コンパス甲板上などの障害物が少ない場所に架台を設けて設置する。架台の高さは、保守・点検を考慮し0.8 m以下とする。
(2)レーダーの電波が直接当たる範囲から外れた場所に設置すること。レーダの電波が直接当たる範囲に設置する場合には、レーダーから十分離して設置すること。
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