14.3 デンマーク代表は、IBCコード10.2.3項の現行の規定は、沖合い施設に関する規定と比べて複雑すぎるとの意見を表明し、このような観点から、lBCコード改正のため、デンマークが提案をMSCに提出すると述べた。
人的要因に関する問題
14.4 米国は、当小委員会において、人的要因に関する問題をどのように検討していくかについて問題を提議した。
本件に対し、IGC及びGCコードの改正の検討において、同コードを明確にするための当小委員会の努力は、人的要因を述べる一例であり、附属書I及びIIをより使いやすくするための委員会の努力は、人的要因の観点から検討すべきであることを議長は指摘した。
14.5 さらに事務局は、人的要因の問題に関するMSC65の決定に対し当小委員会に注意を促し、書簡MSC65/22/Add.2付録29に記される委員会の指示に従い、関連議題項目で人的要因について検討すべきであると説明した。
敬意の表明
14.6 当小委員会は、事務局の一員であるB.Okamura氏がBLGの事務局を務めるのが今会期が最後となることを確認し、長年にわたる彼の功績を認め、深く敬意を表すとともに今後のご活躍を祈った。
15 委員会への要請事項
MSCへの要請事項
15.1 MSC68は、下記について要請を受けた
.1 化学薬品の安全性及び汚染危険性の評価に関する作業部会(ESPH)の中間会合1997年の秋期に開催する旨のMEPC39の決定に合意すること。(12.7項参照)
.2 MEPC40の結果に従い、作業量及びBLG3(1998年7月6日〜10日)でMARPOL附属書IIに関する作業部会を再度設置する旨の当小委員会の計画を考慮して、1998年秋期のESPH作業部会中間会合の開催を事前に承認すること。(12.8項参照)
15.2 第69回MSCは下記について要請を受けた。
.1 回章MSC/Circ.774に定められる新船及び既存船の貨物ポンプ室の爆発防止措置をSOLAS条約改正提案に編入するかどうかについて検討すること。(3.9及び3.10項参照)