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みについて定められていることから、毒性貨物から乗組員を保護するための安全措置をSOLAS条約の適当な章に編入する。“

 

7.2 当小委員会は、BLG1が次のノルウェーの見解を銘記したことを想起した。

 

.1 提案は特にケミカル及び油タンカーの乗組員への健康への影響に焦点をあてた認められた科学的研究に基づいている。

.2 ノルウェーは人間の健康に危険を及ぼす貨物を運送する船舶の乗組員に対し、個人保護具を備えることを求めるSOLAS及びIBC/BCHコードの改正案をBLG2に提出する。

 

7.3 当小委員会は、次の3つの代替案を記した、ノルウェー提出文書(BLG2/7)を検討した。

 

代替案1 SOLAS第VII章に新しくD部を加える。

代替案2 健康の安全性の観点を含めるよう第II_2章の範囲を改正し、SOLASII_2章に健康安全性要件を加える。

代替案3 油タンカーコード案に油タンカーの健康安全の要件を含める。

 

(議題5で油タンカーコード案に関して議論が行われることから、代替案選択3削除された。)

 

7.4 当小委員会は、作業員の健康及び安全性の問題は、議論を要する重要な問題であるため、決定を下す前に、問題の範囲をさらに評価する必要があることから、適切な専門家が十分に評価できるように、有機溶剤に対する船舶の乗組員の暴露基準を入手することが必要であと合意した。

 

船内の健康及び安全性計画の基本的要素

7.5 当小委員会は、船内の健康及び安全についての問題を予測、確認、評価、規制するための計画的方法を、船主及び運航者が策定するのに役立つ情報を提供するために考案された船内の健康及び安全に関する計画の8つの基本要件を含む自主的な基準に関する情報を提供した米国提案(BLG2/INF.12)を銘記した。

本件の重要性に鑑み、当小委員会は、補足情報を次期会合に提供する旨の米国の申し出を喜んで受け入れた。

 

 

 

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