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報告することが重要であるとし、これによって新規定案の範囲をより明確にすることができると述べた。

当小委員会は上記の点の重要性を認識し、再分類の問題について、その議論の結果を記した現状報告の全文と合わせ、BLG3での本件に関する作業の進捗状況についてMEPC40に報告することに合意した。

 

技術的進歩に関連する文書

5.20 当小委員会は、技術進歩に関する情報は、汚染分類の見直しについての議論に関連することを銘記した。

 

5.21 当小委員会は、有害液体物質を運送する船舶に関するBLG2/5のデータを確認し、変更案が海運業界に与える影響を評価するのに有効となる本データを提供したIACSに敬意を表した。

日本代表は、日本は、IACSメンバーに属さない700隻の内航ケミカルタンカーを保有している旨付け加えた。

また、これらのうち、C類物質のみを運送する船舶が250隻あることを付け加えた。

 

5.22 当小委員会はオランダ提案(BLG2/5/6及びBLG2/INF.5)を検討し、この情報は今後の議論において有効であると合意した。

 

5.23 当小委員会は、新船と同様、既存船に対する100Lの効果的なストリッピング容量を提案するノルウェー提案(BLG2/5/12)を確認した。

当小委員会は、提案された要件の既存船への適用に反対する代表がいることを確認し、差し迫った必要性がないことから、グランドファーザークローズを計画的に適用するための暫定ガイドラインを考慮して、今後の会合で本件に関し、さらに検討を行うことに合意した。

 

通信部会の進捗状況の見直し

5.24 MARPOL73/78附属書IIの見直しに関する通信部会の報告書(BLG2/5/3)について触れ、当小委員会は、新しい素案が、BLG1/9/2に基づき、次の要件に従ったものであることを銘記した。

.1 脚注付の編集上の修正を編入すること。

.2 BLG1で合意された編集上の修正及び実質的な修正含め、古くなった脚注を削除すること。

 

 

 

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