15.17 当委員会は、MEPC41作業部会がさらなる検討を行う予定の、陸上緊急時対応計画及び関係国への船内緊急時対応計画に係る作業部会の議論を銘記した。
航海計画
15.18 当委員会は、NAV43が、NAV44においてさらに検討予定の、総会決議案及び航海計画ガイドラインを既に策定したことを銘記した。
NAV44は、INFコードで規定される航海計画ガイドラインに関する決議と関連して、検討を継続する予定である。
15.19 ソロモン諸島は、提出書簡MEPC40/15/3の紹介において、航海の安全、船舶の安全及び海洋環境保護のために、航海計画が重要であることを強調し、かつ、これらを考慮したINFコード改正の提案を行った。
さらに、ソロモン諸島は、航海計画は既に実施されていることなので、INFコードに航海計画に関する規定を含めることに、いかなる障害もないことを指摘した。
15.20 本提案に対しいくつかの支持が得られたものの、当委員会は、現時点でこのような規定を含めることは時期尚早であり、NAV小委員会が航海計画ガイドラインを最終化した時点で、再度検討することで合意した。
ガラス状化高レベル放射性廃棄物
15.21 当委員会は、グリーンピースがMEPC39及びMSC68に対し、本件関連情報文書(MEPC39/INF.15及びMSC/INF.2)を提出しが、若干の代表が、提出書簡は、根本的に不備な点があり、かつ、誤解を生じやすいため、INFコードを補完する手段検討時に本書簡を検討することは適切でないという、IAEA回答を支持したことを想起した。
15,22 本件に関し更に、当委員会はグリンピース提出書簡、MEPC/INF.22を銘記した。本書簡は、IAEAの指摘(MSC68/15/4)に対し、ガラス状化高レベル放射性廃棄物海上輸送の安全性に関する追加情報を提供して持論を主張したものである。
15.23 当委員会は、グリンピース情報文書を銘記し、また、グリンピース提出書簡は何ら新情報を提供したものではなく誤解を生じるものだと当委員会に報告した、IAEA代表見解も銘記した。