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イドラインの見直しを実施できるといえども、ポルトガルで1998年開催予定の次回ISO/TC8/SC2会合における作業をリードするためのボランティアが必要であるとの報告を受けた。

SC2議長は、MEPCメンバーに対し、関連製造業者と協議し、かつ、SC2の会合への製造業者参加を促すことを要請した。

 

8.9 当委員会は、MEPCの事務局が準備した、MARPOL73/78条約への他の附属書に関する改正採択に用いられている手順を説明した文書(MEPC40/8/1)を銘記し、かつ、MEPCが附属書IVの改正について議論する準備が整った場合、この情報を考慮することで合意した。

 

8.10 当委員会は、MEPC42において、附属書IVの見直しに関する本質的議論をすることで合意した。

 

8.11 附属書IVの受諾状況が、世界商船の合計総トン数の41.46%、受諾国数66ヶ国であり、かつ、この割合がここ数年増加していないことを銘記しつつ、当委員会は、何故、際立って商船の合計トン数が大きい加盟国の多くが、附属書IVを受諾するつもりがないのかの理由を確認するための簡単な質問事項を回章することを決定した。

この質問状の結果は、現行形式における附属書IVの価値を示唆し、また、どのような方向の見直しが本当に必要であるかを示唆するものとなる。

当委員会は、附属書IV通信部会に対し、附属書IVの見直しの作業を継続し、かつ、中間報告書をMEPC41に、また、最終報告書をMEPC42に提出することを要請した。

 

油タンカー規則の適用面に関する油分類の見直し

 

8.12 当委員会は、他の製品油等から持続性油を切り離す旨の日本提案(MEPC40/8/5及びMEPC40/8/5/Corr.1後者は英文のみ))を入手した。

 

8.13 当委員会は、MEPC41がBLG3に先立って開催されることから、本件に係るBLG3への指示は、MEPC41において実施できることで合意した。

当委員会は、加盟国に対し、各国コメントをMEPC41に提出するよう要請した。

日本代表は、MEPCの組織と作業に関するガイドラインを考慮して、さらなる情報及び提案をMEPC41に提出することを約束した。

 

MARPOL附属書Vの説明

 

 

 

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