8.2 INTERTANKOは、提出書簡MEPC40/8/2において、13(3)(b)規則及び関連統一解釈による、SBTタンカーに対する貨物タンクへのバラスト漲水免除規定を、積荷/揚荷時アームに十分な高さがない場合にも拡大適用する必要性について、当委員会の注意を促した。
当委員会は、このような場合を含むよう解釈を拡大することに原則として合意し、また、提案された解釈を、解釈及び改正起案部会に付託した。
当該起案部会の報告書(MEPC40/WP.5)を入手し、当委員会はこの解釈を承認した。統一解釈4.1.1の改正原文は、付録4に記載されている。
8.3 当委員会は、当該解釈の拡大に合意し、また、各港湾に対し、寄港タンカーの積荷/揚荷時に、バラスティングに頼る必要がない荷役設備の提供を促すことに合意した。
船内発生廃棄物の処理要件強制化の可能性(MEPC40/8/3)
8.4 当委員会は、オランダが提議した、仕向港に入港する前に廃棄物を排出しなければならないような船内廃棄物の量及び保管状況にある船舶に対する、現寄港国による船内発生廃棄物強制処理要求に関する問題を検討した。
8.5 いくつかの代表が、寄港国は、合理的かつ正当性がある場合には、寄港船舶に対し、受入施設に廃棄物を陸揚げさせる権限を持ち、また、多くの寄港国は、当該権限を実行する国内法規を持っているとの意見を表明した。
オランダ代表は、MARPOL73/78条約改正の必要性はないという、これらの国々の見解を受入れた。
MARPOL73/78附属書IVの見直し
8.6 MARPOL附属書IVの見直しに関する通信部会の報告書(MEPC40/8/4)を入手し、当委員会は、この見直し作業の目的は、まず、附属書が発効しない問題点を明確にすること、次に、この状況を改善するのに何をなすべきかを明確にすることにあることを想起した。
8.7 当該通信部会の報告書が指摘した点に関し、1976年に採択された決議MEPC.2(IV)に含まれる、し尿処理装置性能試験のための国際基準及びガイドラインについての勧告を見直しかつ修正する必要性がある。
8.8 当委員会は、ISO/TC8のSC2議長から、国際標準化機構(ISO)が、排出基準・ガ