.2 難破船の除去に関する条約案を策定中である。
.3 INFコードの、責任関連規定の改正案について、法律委員会は、IAEAが、核被害責任に関するウィーン条約を改正する議定書採択のための外交会議を計画していることを銘記した。
GESAMPの有害性評価手順
5.3 当委員会は、1994年MEPC36において、MARPOL73/78条約に対応し1972年に策定かつ厳格に実行されてきている船舶で運送される有害物質の危険性について、GESAMPが再評価すべきことで合意されたことを想起した。
GESAMPは、本件に関する作業を行う際には、MARPOL条約附属書IIの見直しに関する継続中の議論、海上輸送以外の化学薬品の輸送規則との調和システム創設の可能性及び新たな科学的進展を考慮するよう要請を受けた。
5.4 当委員会は、1997年ナイロビで開催されたGESAMPの第27回会合において、“調和”に関し、OECDで継続中の議論が完了した時点で、いくつかの細かい点を盛り込む必要があることを認識しつつ、MEPC40/5/1の付録に記載の新たな評価手順が承認されたことを銘記した。
5.5 議論の後、当委員会は、MEPC40/5/1の付録に記載のGESAMPによる再評価結果を銘記した。
この点に関して、当委員会は、BLG小委員会に対し、MARPOL条約附属書II並びにIMO及びGESAMPに化学製品データを提出時に使用する現行様式(MEPC/Circ.265)の見直しにおける、修正評価手順の考慮を要請することで合意した。
DSC2の結果
5.6 当委員会は、危険物、固体貨物及びコンテナ小委員会(DSC)が、その第2会期会合を、1997年2月24日から28日まで開催し、第2回DSCの報告書がDSC2/16として発行されたことを銘記した。
5.7 DSC2の要請により、当委員会は次の点を銘記した。
.1 国連専門家委員会の決定により、IMDGコード第29回改正をDSC3で完了のうえMSC69で採択し、1999年1月1日から発効させるというDSC小委員会勧告
.2 1MDGコードの第29回改正について、1999年1月の実施までの6ヶ月間経過措置