10.2 当委員会は、今会合議論のためのINFコード関連事項を記載した附属書を除いて、第38回MEPC作業部会報告書(MEPC39/10)を承認した。当該部会に進展があったことを考慮して、当該部会作業計画(MEPC39/10,付録6)を最新化することを銘記した。当委員会は、部会長を引退するCapt.F.Pardo(スペイン)の貢献に感謝し、世界海洋大学での新しい職場における活躍を祈った。
10.3 当委員会は、MEPC会期外に回章する作業部会最終報告書について、当該作業部会が作業を継続することに合意した。当該作業部会に対し、決定が必要な事項については、当委員会に暫定報告書を提出することを要請した。この点について、当該作業部会は、優先事項として、次の具体的な活動項目を検討するよう要請を受けた。
.1 INFコード適用物質積載船舶用船内緊急措置手引書作成のためのガイドライン案
.2 船内緊急措置手引書のためのINFコード改正案
.3 事故時通報のためのINFコード改正案
.4 前述10.3.1から10.3.3項関連総会決議案
.5 INFコード貨物輸送に関する緊急時準備及び対応への補足的事項
.6 0PRC条約を危険・有害物質に拡張するための1998/1999両年の条約採択会議開催企画
10.4 指示に従って、OPRC条約作業部会は、部会長をT.F.Melhuish氏(カナダ)として、1997年3月10日に作業を開始した。
10.5 当委員会は、当該作業部会長が提出した暫定報告書(MEPC39/WP.5)に基づき、以下の各項に示す結論に達した。
INFコードに規定の核物質の輸送に対する緊急時準備/対応問題
10.6 当委員会は、ガイドライン案を検討する段階で、すべての関係沿岸国に船内緊急措置手引書の写しを提出しなければならないというニュージーランド代表の提案を審議し、本件関連事項(たとえば、航海計画)が、他の委員会等(MSC、航行安全小委員会、法律委員会)でまだ議論中という事実に鑑みて、議論が終了した時点で当該提案を再検討するのが望ましいということで合意した。
10.7 当委員会は、INFコード適用物質積載船舶用船内緊急措置手引書作成のためのガイドライン案、船内計画及び事故通報要件に係るINFコード改正並びにここに附属書4として添付した改正総会決議を審議した。当委員会は、ガイドラインの内容並び