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INFコードに関する問題

 

4.6 当委員会は、第74回LEGがINFコードに関連する様々な提案を、次の3つのテーマにまとめたことを銘記した。

.1 責任と補償

.2 航路計画、及び

.3 事前通告とINFコードの強制的性格

 

4.7 当委員会は、これらの問題が、緊急対応に関連して議題10で部分的に審議されていることを想起した。議題12がINFコードに関連する提案を含んでいること確認して、これらの提案を第74回LEGの結果と共に審議することで合意した。

 

4.8 文書(MEPC39/12/10)提出において、グリーンピースは、核の責任に関するIAEA常任委員会が、ウィーンにおける2月の会合において、いかなる結論も得られなかったこと指摘した。また、この文書は、当委員会がIAEAの会合結果を検討し、かつ、適宜勧告を作成することを要求している。

 

4.9 議長は、第40回MEPCの議題に、INFに関する項目を加えることを当委員会に想起させ、また、第40回MEPCは、この問題をすべての角度から検討する絶好の機会となることを示唆した。

 

4.10 ソロモン諸島が議題10の下で同国文書(MEPC39/10/3)を完全に紹介する機会を持たなかったことを認識して、その文書には検討に値する適切な問題が記載されているので、新INF議題において紹介するよう要請された。

 

4.11 ソロモン諸島は、当該文書を紹介した際、当該文書の目的は、包括的な独立した強制的INFコードを創設することにあり、予防の原則に沿ったものであることを指摘した。同代表は、小さい島々は環境上の被害に非常に敏感であり、また、環境上の被害が経済にも影響を及ぼすと指摘し、また、小さな島はINFコード対象物から何の利益も受けていない無邪気な傍観者とみなされるべきで、これら製品の運送に責任を有する産業は代価を負担しなければならないと表明した。

 

4.12 当該文書の説明において、ソロモン諸島は次の問題点を指摘した。

 

.1 緊急船上対応計画を補完するための陸上ベースの対応計画が必要であること。

 

 

 

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