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3.8 当委員会は、第5会期旗国小委員会(FSI)が1997年1月13日から同月17日までの間開催され、また、当該会期の報告書がFS15/16として公布されたことを銘記した。第40会期MEPCにおいて当該報告書を審議することになる。

 

3.9 しかしながら、当委員会は,第5回FSIがISMコード実施に関する総会決議案を準備したことを銘記しつつ、海洋の安全及び船舶からの汚染防止にとって非常に重要なISMコードが、船舶の建造日に関係なく、総トン数500トン以上の、旅客船、油タンカー、ケミカルタンカー、ガス運搬船、ばら積み運搬船及び高速貨物船を対象として1998年7月1日に強制化になることを強調した。

 

3.10 この点について、当委員会は、主官庁又は主官庁が認定する組織が十分余裕をもった認可日程を完成し、かつ、船会社が非遵守事項を改正することを可能とするため、すべての主管庁は、各船型についての認可申請提出期限までに十分余裕のある日時を申請指定日とすることに留意するよう、強く勧告した。

 

3.11 当委員会は、ISMコードに規定する証書を申請又は取得している船会社及び船舶が、わずかであるという現実を銘記しつつ、この件に大変な懸念を表明し、また、各加盟国、船級協会及び船会社がひとしくISMコード実施日遵守を最大限に保証することを、再度強く促した。

 

第40回DE (MEPC39/3/2)

 

3.12 当委員会は、1997年1月10日から同月14日までの間、第40会期船舶設計設備小委員会(DE)が開催され、当該会合の報告書がDE40/12して公布されたことを銘記した。

 

3.13 DEの報告書において、当委員会の緊急配慮を要する2つの問題がある。ひとつは、船舶からの大気汚染に関する船上焼却炉問題、他のひとつは洋上バラスト水交換の安全性に関する問題である。この2つの問題は、それぞれ議題6及び7として審議された。

 

4 他の委員会等の作業

 

4.1 この議題項目について、当委員会は、次の書類を事前に入手していた。MEPC39/4、MEPC39/4/1、MEPC39/4/2、MEPC39/4/3及びMEPC39/4/3/Corr.1(事務局)、MEPC39/12/10(グリーンピース)、MEPC39/12/11(ソロモン諸島)及びMEPC39/INF.15(グリーンピース)。委員会は発送された順にこれら書類の措置を

 

 

 

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