次に,「製図規格の尺度表」の中から適当なものを選んで,その値を図中に表示する。必要に応じて,矢視図または断面図などを図中につくる場合がある。このときは,部分的に尺度を変更してもよいが,その値を表示しなければならない。また,画く投影図の大きさによって,用紙の大きさを決めなければならない。 JIS規格に決められている「紙の仕上り寸法表」を参考に示す。製図用紙には,一般にA列0番〜6番のものが使われる。
次に,「製図規格の尺度表」の中から適当なものを選んで,その値を図中に表示する。必要に応じて,矢視図または断面図などを図中につくる場合がある。このときは,部分的に尺度を変更してもよいが,その値を表示しなければならない。また,画く投影図の大きさによって,用紙の大きさを決めなければならない。
JIS規格に決められている「紙の仕上り寸法表」を参考に示す。製図用紙には,一般にA列0番〜6番のものが使われる。
(6)第三角法による投影図のかき方の参考例 (イ)正面の選び方(フリーハンドによる)
(6)第三角法による投影図のかき方の参考例
(イ)正面の選び方(フリーハンドによる)
(ロ)第三角法によるかき方の例(フリーハンドによる)
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