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3 平成10年度高度情報化推進事業の位置づけ

 

本調査研究では、「本年度取り組み事業の更なる進化」、「さらなる高度情報化推進の方向性」の2点から、業界の今後の高度情報化に関する取り組み事業のあるべき姿について提言を行った。

この結果を受けて、「いつでも、どこでも、おもしろい競走」の実現に向けて事業を推進することが、業界のさらなる発展のためには不可欠である。

本調査研究の提言に基づき、「平成10年度研究開発事業」は以下のように位置づけられる(図表4-11)。

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