3.3.2 想定利用者規模(新規ファン獲得効果)
若年層インターネットユーザー全体で約180%がWeb投票及び将来のインターネット投票の利用意向を示している。興味保有者と比較して、約半数が興味保有に止まらず、利用意向も保有していると想定される。
セグメント別では、「レジャー積極的利用派」(20.4%)、「ビジネス受動的利用派」(22.6%)で利用意向を示しているユーザーの割合が高い。特に「レジャー積極的利用派」の利用意向が高いことは、競艇の特性、Web投票のサービスの特性を考えた際に新規ファンとして獲得できる可能性が最も高い層という仮説を裏付ける結果である。