◆環境が良くならないのは当然であるが、我々の手次第によって改善の見込みがある。
事業者の一員である我々にとっては、バス、地下鉄を利用するのが増加することで、マイカーの自粛規制を図ることができると思う。
23才 男
◆環境に関する強引、強制的な強固な法整備を国へ求めて行くべきと思う。経済がどうの云う前に、環境を最優先課題にした日本にしていかなければならないと思う。
例えば、通勤の自家用車使用の認可制等をつくり、公共交通を利用させるようにして行くべきと思う。強く要望します!
37才 男
◆高度成長を遂げた今、自動車は自然と地球と共存すべく、その利用の仕方を考えねばならないと改めて認識した。
35才 男
◆1.開催内容は、重要課題であるし、タイムリーである。
2.マイカー中心社会から公共交通優先の社会システムに改めていかなければならない。そのための行政の取り組みが最も重要である。
3.地域から、行政、企業、団体の討論の必要あり
49才 男
◆二人の提言、図解を入れての説明理解できる。良かった。
パネリストは、個々特徴があり、色々の意見もあり良好。
60才 男
◆北條講師のまとめを実行すること。
大変良いシンポジウムだと思います。
安全に加えて、環境問題を取り入れたことが特に良かったと思います。この点、北條講師の話が参考になりました。
今、マイカーが増え続けることがどれほど環境を悪化させているのか、もっとPRしていくことが必要だと思います。その解決策として、公共交通を優先させた交通政策利用者がマイカーを使わなくとも良いように、公共交通を充実させるような取り組みを続けていただきたいと思います。
60才 男
◆大変勉強になったシンポジウムでありました。まもなく21世紀も目前に迫った今、交通