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・今回のシンポジウムでは事例発表等の時間が短くなってしまったので、進行をもう少し工夫した方がよい。

 

?B 分科会部会

第1分科会

・スタッフについては今回の人数でよいと思う。

・テーマはごみであったが、ダイオキシン問題になってしまい、ごみについてじっくり討議できなかった。

・パネラー一人が際立って、全体の流れがうまくいかなかった。また、ロールプレイに参加できない人がいた。

・全体の流れを指示する人がいてもよい。

・参加者が少なかった。もう少し集客を図る必要がある。

・お弁当がごみになるので、今後工夫する必要がある。

・このシンポジウムの中で、ごみをどうするか提言して、その結果を翌年確認することも必要ではないか。

第2分科会

・テーマが間口の広いものであったので、スタッフ自体がどうしてよいか少しとまどった。もう少しテーマを絞った方がよかったのか、今後の課題。

・コーディネーターが多忙できちんと打ち合わせができず、意思疎通がうまくいかなかった。

・NHKにも声を掛けたらどうか。

第3分科会

・最初にアイスブレイクを行う予定であったが、全体会が長引いて、割愛してしまい残念であった。

・千葉市内の自然開発がテーマとして続いていったので、分かりやすかったと思う。

・時間が少なく、もう少し余裕をもって設定してもよかったのではないか。

第4分科会

・テーマが絞り切れない。もう少し煮詰めた中で進めればよかったと思うが、実行委員2人では限界あると思うので改善してもらいたい。

・分科会を増やし、1分科会10人位で進めても分かりやすかったのでは。

・参加者、実行委員共に若い人が少ない。学生、20代、30代のメカバーを増やしてもよいのではないか。

・30分開始時間が遅れたのが大きく響いた。全体の進行について反省してもらいたい。

第5分科会

・取り上げたテーマが温暖化という非常に大きな問題であったので、どのように話を進めるか検討したが、分科会の実行委員が2名という人数では少なかった。

・シンポジウム全体の作業の進捗を調整する分科会ごとに実行委員は3〜4人欲しい。

・アンケートを見ると全体的に良かったとあるが、今回はグループ分けを年代が分かれるようにしたこと、また企業も製造業と非製造業に分けるなど、工夫したことがよかったと思う。

・若い人参加してくれ、うれしかった。また、若い人のエネルギーに助けられた。

 

 

 

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