?C 分科会総括
・参加者を集めるとき、氏名だけでなく、年代、できれば職種を記入してもらいたい。
・第1回の実行委員会で委員長をいきなり決めるのは無理。最初にアイスブレイクなどを行い、顔と名前が一致するようにした方がよい。
・全体会部会、広報部会、分科会部会とあるが、組織図をきちんと作っておいた方がもっと作業をスムーズに進められるので、今後組織図が必要であると思う。
・開催日は日曜日がよかったのではないか。土曜日では学生が参加できない。土曜日に開催するのであれば、学生が参加できる土曜日にすべき。
・アンケートの作り方で、(1・2・3)の選択方法を作ると、2が多くなる。数字のアンケート方式は好ましくない。
・アピールにこだわりを持っている人もいる。こども環境会議ではこどもたちが作った詩をCOP3(地球温暖化防止京都会議)に届けたが、このシンポシウムでも、作り上げたものを環境庁に渡すなど、アピールの方法を考えてはどうか。
・環境財団の事務局というスタンスが明確でない。財団のスタンスが分かれば仕事の分担ができ、無理な仕事を言うこともないので、その辺は明確にしておいた方がよい。
・全体会、分科会共に千葉の内容を取り上げることを考えられないか。
(5)全体での反省及び今後の展望
事務局より、配布した用紙に個人の反省点、苦労談、今後の課題などを記入し、12月1日までに、環境財団に提出するよう依頼があった。
その後、実行委員より今後のシンポジウムの運営について次のような提案が出された。
・お弁当について、ごみの出ない弁当にする必要があると思うが、来年度はお弁当持参にしたらどうか。
(6)閉会 環境財団 斉藤理事
本日はお忙しいところお集まりいただき、また熱心に意見交換等を行っていただきまして誠にありがとうございます。
シンポジウムは全体的に大成功でしたが、本日の結果を見ますと、こまかいところでは反省点がたくさん出ているようでございます。
これらの点を踏まえ、来年度もより一層充実したものにしていただければと考えております。
本日が最後の実行委員会となりますが、今後報告書についてもご協力いただきながら作成していただきたいと思います。
この報告書ができたところで、実行委員は解散となるわけですが、いずれにしても5月からこれまでご協力をいただきながら進めてまいりましたシンポジウムも、皆さんのおかげて無事終了することができます。ありがとうございました。