い人たちに会えたことが、私の財産となり、この機会を与えてくれた皆さんに深く感謝いたします。
寺島雄一
環境シンポジウム1997千葉会議も3回目を迎え、今回も成功裡に終わって良かったと思いました。今回は、会場を幕張周辺の企業の会議室を利用したことが、企業が参加しているということが目に見える形となり、企業の実行委員としては今後もこの形式が良いのではないかと思いました。内容については、マンネリとならないよう、毎回新たな工夫を重ねていく必要を感じました。
また、この大会の成果として、各地の環境活動等への広がりがみられると聞いておりますが、その実績等を今後、記録にして公表できるようにしていければ良いと思います。
伊東 晋
私は第1回シンポジウムでは実行委員として(企画)、第2回ではスタッフとして(リサイクル社会めざして)参加し、本年は実行委員(全体会部長)として参加致しました。本年は企業の方々の協力により4社5会場と今まで経験しなかった問題に取り組みました。会場を提供頂きました4社に対し深く感謝しお礼申し上げます。また全体的には成功裡に終わりましたこと、実行委員、スタッフ、参加者、財団と共に喜びたいと思います。しかし振り返ってみますと今回は全体会、分科会、広報と個々に企画した関係で部長、副部長ごとに幹事会を何回も開いてコミュニケーションを図りましたが、時間内容等で少し問題があった様です。しかし会場への移動問題は分科会毎に色分けした関係で成功しました。
全体会の内容ですが、基調講演「環境パートナーシップ」は本シンポジウムの基本的理念。特別講演は地球温暖化防止会議(COP3)に向けて取り上げて行いましたが、問題が難しく理解が出来なかった様で残念に思っています。
事例発表のオフィス町内会のリサイクルについては時間不足となり、十分な理解が出来なかった様で誠に申し訳なく思っております。以上の反省から来年度は基本的内容時間配分等は実行委員全員と環境財団で検討して決定するよう希望致します。また講演等一人30分程度の時間が必要と思われますので、身近な実践内容で検討すると良いと思います。
尚このシンポジウムを機に、地域に輪を広げ実践、実行致しましょう。
島田啓作
実行委員・事務局の皆さんお疲れさまでした。
初めて参加し、たいへん勉強になりました。特に、市民代表の方のパワーには驚きました。実行委員同士での打ち合わせが少なかったので、分科会会場運営に手間取りましたが、何とか無事終了することができました。第3分科会の関係者に感謝いたします。
次回も実行委員と思いますので、ゆっくり「市民・企業・行政のパートナーシップ」とは何だろうか考えてみたいと思います。次回はもっとすばらしいシンポジウムを計画したいですね。
木村 清
環境ジンポジウム1997千葉会議には初めての参加でしたが、実行委員の方々や当日参加された方々の意識の高さ、熱心さには大変感心しました。
最初の実行委員会で広報部会を担当することになって以来、あっという間に当日を迎えた感