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の温暖化についてなど、地球規模の長期的な問題なので次の世代と言われる人達の参加は欠かせないのではないてしょうか?

・村上さんの市民も含めた三つのセクター協同によるパートナーシップは、千葉から始まり全国に拡がる予感をさせるような現実味があり、我々に希望を与えるものがあった。

・地球環境問題は日増しに大きくなってきており、企業も解決に向けて努力している。

・環境学習のすすめ、皆様のいろいろな意見を聞いてもつと環境に目を向けて、勉強していきたいと思います。

・時間的(進行)に挨拶は不要ではないか。講演者が時間にせかされて余りに早すぎる。あるいは開会を早めるか。

・環境問題を食いものにするような評論家の話は不要だから今回のシンポは有意義であった。ただこのシンポジウムのあと、各地域でその話し合いがどう生かされているのだろうかと思う。

・分科会だけは活発な意見交換ができ、とてもいいと思います。

・講演を聞くだけでなく、話に参加しながら勉強するというのはとても分かりやすいです。

・分科会の討議内容はごく一般的で新しいアイデアも聞けてよかったが、もう少し話し合いのテーマを絞るべきでしよう。

・第5分科会では年代がうまく分かれていた為か、非常に良い話であつた。

・分科会は、グループの人数もほど良く、自由に発言することが出来て良かったと思う。ここに来た方は環境問題への意識が高い人が多かったが、関心をもっていても、行動の仕方が分からない人は多くいると思う。もっと小さな単位でこのような機会が増えていったら、そして行政に働き掛けていくことが出来たらと思った。

・内容別と共に、知識レベル別の分科会も考えてみて下さい。

・1回目の参加で大変勉強させて頂きました。小林さんのリーダーシップで内容が具体的でよかった。グループの構成がよかったと思います。今回1日は有意義であつたことを感謝します。

・分科会の事例発表はよかった。欲を言えばもっとディスカッションの時間が欲しかった。君津市のみどり課長さんのボランティア活動は、もっともっと多くの行政の人が学ぶ事だと思う。セレモニーではなく、知事さんのメッセージはよかった。

・分科会は様々な人が勝手なことを言うので結構面白かった。

・第5分科会大変盛況でした。みんないろいろと考えていることがわかった(省エネ)。出来ることから始めましょう。

 

〈運営・進行〉

・分科会進行が悪い。話の腰をマイクの声が非常に折ってくれる。グループ分けは仕事をハガキで聞いておいて、あらかじめ決めておいたら。弁当はさっさと配ってしまってよいと思う。討論、ディスカッションは各テーブルで成りゆきに任せ、各テーブルから中間発表全体で討論をしてまとめるという型の方が、誘導型のものよリユニークかつ身近な結果が出ると思った。勉強会の域を出にくいと思う。市長とか県知事とかを呼べばいいかも。講演会もシャープの社長とか。

・運営全般についてはややギクシャクしていた。

・残念なことに、参加者が環境に関係した方々が多い。普通の方々の参加者がないのが残念。PRが不十分? このようなシンポジウムでは、多少興味のある人がもっと参加するので

 

 

 

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