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赤井先生 さすがに話のまとめ方がお上手で、参考になりました。

事例発表 白色度70パーセント再生紙が80パーセントと比べて安価なら必ず売れる。思い切って販売ルートに乗せたらどうか。

・事例発表(半谷先生)はよく理解できたが、時間がもう少しあれば具体的に話してほしかった(質疑応答の時間)。

・事例発表は具体的でよくわかり、私達も考えなければいけないと思った。

・半谷さんについても、結局「モア アンド モア」の考えがぬけていらっしゃらない様です。経済優先がテーマの前に出てます。本来、市民一人ひとりが変わらなければいけないことだけはわかっていらっしゃる様ですが。

 

〈全体会〉

・まとめよければすべてよし。

 

〈分科会〉

・議論のための議論がなくてよかった。住んでいる市町村で環境行政にかなりの差のあることを痛感した。行政主導型で市民の強烈な活動が環境政策への早道であると考える。

・ロールプレイはお互いに相手の立場の理解が不足し、自らの役割が十分に発揮できなかった。

・講師はインタビュー方式を取り入れたり、今後の活動の仕方を勉強させたり、よく勉強している感じです。

・ワークショップ形式で、最初は慣れていないので一瞬戸惑ったがまあよかったと思う。

・水の分科会では水と安全性との関わり合いを認識し、水の教育の重要性を感じた。

・第2分科会 班ごとの話し合い形式はよかったが討議時間が少なかった。予定が少し変更になった(始めが遅れた)。担当の先生が博学でなんでもよく知っていて、先生の話す時間が多すぎたように感じた。

・駅から会場が遠かった為か、10時に始まる予定だったのがずれてしまって、分科会の時間が足りなくなってしまったことが残念だった。ワークショップの細かいやり方を教えていただき、とても楽しく分科会を行うことができました。準備をしてくれた実行委員の方、御苦労様でした。

・第2分科会のコーディネーターは、参加者に参加させない。自分一人でしゃべりまくって終わってしまった感じがする。全くの受身の分科会だった。

・若者の参加が少ない。会議の進め方にやや問題。分科会テーマ内容に違いがある様に感じた。専門的な話や具体的な事例、問題についての討論が少なかった。

・各分科会の進め方はいろいろあるし、今すぐ解決できない。話し合い中心の学習会であった。現代風というか、もう少し得ることもあってよかったと思う。

・生態系に関する専門的なレクチャーがあると期待していたが…。

・ワークショップのような形式をとるなど、案内に明記しておいて欲しかった。但し、そうすると出席しなかったかもしれない。

・第2分科会のコーディネーター(赤井 裕)は時間が経過するにつれ、益々熱が入ってきた。時間が短かったのが残念です。その分スタッフが活躍する場が少なかったかな?と思ったら、全体会での出番がありました。

 

 

 

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