・経済性に裏打ちされたリサイクルが成功の秘けつは実によい。しかし地球温暖化防止にどう経済性を盛り込めるか。
・大変おもしろく参加させて頂きました。今回COP3の京都会議に合わせた地球温暖化の話タイムリーだったと思いますが、千葉会議ですので千葉では何が問題なのかという話もあれば良かったと思います。
・当会場が分かりにくかった。案内図が少し違っていたのでは? リサイクル以前の問題、リサイクルは対症療法です。勿論大切な事ですがそれ以前の問題であるゴミになる物を作らないということが大切かと思います。メーカーとの話し合いが大切かと思いました。
・紙のコストの問題で再生紙を使うとよい。自然を残したい。
・今まで、リサイクル問題に取り組んでまいりましたが、本日の地球温暖化、シンポジウムは初めてなので大変参考になりました。国民も大体のことはわかっているのでしょうか。これからは、新聞、テレビにも「C02」問題を取り上げて頂きたい。
?@余り実態のない抽象的な啓蒙型、不満安全弁抜き型シンポジウム、労力と金の無駄である(当局活動ノルマ)消化型。
?Aもう少し、金とENERGYを具体的行動実践型もしくはその活動報告、市民NGO連帯型のシンポジウム型のフォーラムにしてみればどうか。
?B討議意見交換と時間をとるべきである。
?C短時間の各分科会の報告総括まとめは実態がないので、やっても意味がない。
?B当会の開催、御努力、関係者へ感謝を申し上げます。
実行委員会に一任
・講演は、言いたいことは多くあるだろうが、なるべく短めに願いたい。自分の勤務先のPRは必要ない。オフィス町内会の活動、素晴らしいと思う。道徳やモラルでは飯は食べられず続かないもの。
・地球温暖化を防止するのに、私に何ができるかということはそれほど特殊なことでないことが分かった。ゴミを減らしたり、買い物袋を使うなど、いろいろな分野(つまリーつの環境にやさしい効果だけでなくて)によく結果をもたらすんだなということが分かりました
・講演者、発表者は早口で、余計というか聞きにくい雑音が入り、自分の与えられた内容を音にすればよいように聞こえましたが、一方聞き手がいるので、やはり聞き手の立場を考えに入れて発音してもらいたい。この施設での聞き手の理解度は疑問であるので、広い考え方でひどく地球をC02で汚染していると思われるものが何か、大いに考えてもらいたい。
・講演者は学識者が多く自分の家庭の中で1回なりと、生ゴミを捨てているだろうか。その講義は環境に関する叫びは弱い。現実にふりかかった市民の苦しい声が誠実なる訴えとして痛感するものです。
・基調講演の村上さんは、後半急ぎ過ぎて折角の内容が薄まってしまった。また語り方が語尾が長く上がる(いわゆる女子高生言葉)ので聞きづらかった。彼女の為に改善意見をお伝え下さい。
・特別講演は駆け足すぎた。ゆっくりと時間をとってもらいたい。15分で何が話せると思いますか?
村上先生 内容はよかったのですが、お若い方独特の尻上がり語が気になりました。
半谷先生 時間が足りなく早口になり残念。もっとじっくりお話を伺いたかった。