日本財団 図書館


■各人から出た意見

・家の設計→日本の風上にあった設計を!

・マンションなどの屋上にソーラーパネルを!

・古紙、缶などの回収をしている。

・ガソリンスタンドの日曜日休業を実施(自治体)

・市の窓口に「車の空ぶかしは止めましょう」というパンフレットを見たことがある。

・千葉市の清掃工場で発熱を利用している(ゴミの回収を進めないと発電できないので矛盾する)。

 

C-企業

■各グループから出された意見

○C02の削減 ○電気自動車の開発 ○車での近距離通勤の規制 ○残業をなくす

○再生紙の利用 ○環境に配慮した製品の開発

 

■各人から出た意見

・ハイブリッドカーの開発。

・C02を吸収する技術研究をしている。

・ゴミ処理場で発電している廃熱利用。

・アイドリングをやめている(生協・クロネコヤマト)。

・屋根の上に太陽パネルをつけて発電して売っている(売電)。

 

D-国・国際条約

■各グループから出された意見

○容器・包装リサイクル法 ○渋滞の解消→左側は大型車が通る ○森林の育成

 

■各人から出た意見

・排ガス規制→一時的に騒がれても持続性がなく、特に温暖化に役立っているほど効果があがっているか疑問)。

・原子力発電。

 

14:30〜15:00

〈対策が行われている…にもかかわらず、何故解決しないのか〉

■各グループから出された意見

○気にしている人が少ない ○国際的なコンセンサスがつくられていない ○環境をベースにした政策が不足している ○対策は本格的にはまだとられていない ○贅沢になりすぎている ○経済原則を利用しながらすすめられていない ○目標数値が低すぎる(COP3)。目標は高く!5%ではこれでいいやと思う ○国、行政が早く、強い目標設定をしていない

 

■各人から出た意見

・缶ジュース(自販機)を買わない。

・自動販売機の年間電力使用量は、100万キロワット級の原子力発電所1基と同じになっている。

・国、企業としての本格的な対策がとられていない。

・ルール作りのトップの力関係が問題。

・教育がされていない。

・住民としてコミュニケーションの場がない。

・環境問題も話し合う場がない。現状を知る機会が少ない。

・個人の生活を守ることを最優先しているので、基本的な協力がない。

・家庭生活の横の関係が取れていない。まずはご近所と気軽に挨拶できる関係をつくる。

・やろうとしたことを実行していない。

・家庭用の炉でゴミを燃やしている。

・企業がリサイクル型の製品を作っていない。

・企業が塩ビ製品などの便利商品を作り続けている。

・危機感がない→身近な問題になりきれていない。現状を知らされていない。

・一人ひとり(多くの)の理解がまだ不足。私一人ぐらいが…という気持ち。

・関心はあるが具体的に何をすればいいかわからない→もっと見える情報を!

・効果がすぐにはあらわれない。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION