各本部　消防ワイド　東西南北

　

★庁舎完成！

岩船地域広域事務組合消防本部(新潟)

消防本部・署庁舎が完成し、 12月24日から業務を開始した。3階建て、延べ面積2,441?uで、最先端の通信指令施設の導入、休憩室等福利厚生面での充実を図り、別棟には、あらゆる訓練に対応できる訓練塔の整備を図った。

★第4回「火の用心」

ママさんバレーボール大会！

新発田地域広域消防本部(新潟)

管内から12チームが出場。主婦の手で「火の元をシャットアウト」とばかりに、コート狭しとラリーの応酬で熱戦を繰り広げた。コンロによる出火が多く、防火の役割を預かる主婦にPR。防火の輪をさらに広げることができた。

★ケーブルテレビで「応急手当て」を普及！

長野市消防局(長野)

新町消防署では、地区住民に対する応急手当ての一層の普及と啓発を図るため、地元のケーブルテレビ及び有線放送を活用して、「いざ」という時のための救急法を収録し、放送した。地元住民から「大変参考になった」との感想が寄せられた。

★親子で防火を学ぶ！

藤代町消防本部(茨城)

11月23日、町内の小学生3・4・5年生の親子18組(54人)を対象とした「親子防災教室」を開催した。時代を担う子供たちとその父母にも、防火思想の重要性をより深めてもらおうと、消防の仕事についての講習・家庭でできる応急手当・消防車からの放水体験等の実技を行った。

★ちびっこ「火の用心」パレード！

新座市消防本部(埼玉)

管内の幼年消防クラブ6団体(園児130人)による連合会発会式が、新座市役所前で行われた。市・消防関係者立合いのもと、誓いのことば「ぼくたち、わたしたちは、火遊びはしません」と声高らかに告げた。また、付近を「火の用心」と可愛い声を張り上げ、パレードを行った。

★「消防ふれあい広場」開催！

越谷市消防本部(埼玉)

越谷市消防署間久里分署は、イトーヨーカ堂せんげん台店駐車場において、「消防ふれあい広場」を開催した。当日は快晴にめぐまれ、はしご車搭乗体験・消火体験・消防服着用・応急手当体験コーナー等に、多くの市民が参加・体験し、市民と消防のふれあいを深めることができた。

★毛利元就の菊人形で予防広報！

厚木市消防本部(神奈川)

毛利発祥の地『あつぎ』にちなんで、戦国武将「毛利元就」を形どった菊人形を、消防本部庁舎前に掲示して秋の火災予防運動の広報手段とした。人が近づくと「火の用心」と喋る。菊は市内の菊花園芸士「沼田氏」に協力していただき、約千本使用している。

★「小便小僧」火災予防に大活躍！

東京消防庁 芝消防署

火災予防運動に先駆けて、JR浜松町駅のプラットホームのアイドル「小便小僧」が衣替え。衣装は、地元の手芸ボランティアグループ「あじさい」の主婦らに昭和61年から協力依頼し、今回は「化学機動中隊の防護服」を身につけ、のぼり旗を片手に火災予防のPRを行っている。

★「防ごう電気火災」キャンペーン！

東京消防庁 目黒消防署

11月7日、学芸大学駅前商店街で、電気火災予防に的を絞ったキャンペーンを実施した。会場には火災となった電気器具の展示・分電盤等の点検要領体験コーナー・相談コーナーを開設。関東電気保安協会の協力を得て作成した「防ごう電気火災」のチラシを配付し、火災の防止・安全点検を呼びかけた。

★寒さなんて吹き飛ばせ！

東京消防庁 玉川消防署

玉川消防少年団は、毎年恒例の「防災祈願のもちつき大会」を実施した。当日は寒さがひしひしと感じられたが、団員はそんな寒さも吹き飛ばすほど元気が良く、30kgの米をもちにした。つきたてのもちに、「いつまでも長生きして下さいね」とメッセージを添えて、近くの老人ホームに届けた。

★住民も絶賛！

目を引く″火の用心″

東京消防庁 石神井消防署

管内の都立石神井公園の水面に映った「火の用心」が、火災予防を呼びかけている。火災件数・焼損面積の増加を抑えようと、署員のアイディアから逆さ文字がお目見えしたもの。水面に映る″火の用心″に気づくまでの一瞬が、効果を高めている。

★1日消防署長と消防演習を実施！

東京消防庁 尾久消防署

東京電力?鞄結椏月x店において、事業所関係者による1日消防署長と、火災を想定した消防演習を実施した。これは、秋の火災予防運動の機会をとらえ、事業所の防火査察と、自衛消防隊・消防部隊との連携による消防演習を実施し、従業員及び近隣住民等に対する防災思想・行動力の向上を図ったもの。

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