ファクシミリの利用は、特別区及び指定都市においては全団体で、その他の市では99.8%の656団体で、町村は99.7%の2,556団体で利用されており、市町村45,413台(対前年度比8.8%増)で、利用1団体当たりの台数は、市町村は平均14.0台(前年度平均129.1台)となっており、内訳は特別区129.1台、指定都市553.9台、市351台、町村5.0台となっています。
(3) 消防・防災関係の情報化
自治大臣官房情報管理室編の平成8年度版「地方公共団体における地域情報化施策の概要」(平成8年4月1日現在)によると、消防・防災関係の主な地域情報通信システムの整備状況は次のとおりです。
阪神・淡路大震災以来の防災分野に対する意識の高まりを反映して、防災情報システム(災害など非常事態発生時において、気象情報の伝達・避難対策の指示・被災状況の把握・伝達などを早急に行うための情報通信システム)が一番多く、全国(都道府県、市区町村を含む。)で2,104システムが直営で整備されており、うち、整備済が1,900システム、開発中が204システムとなっています。つづいて、緊急通報システム(障害者や一人暮らしの老人宅に、消防署やヘルパー宅に設置された受信機と通信回線で結ばれた緊急通報発信機を設置することによって、緊急