さわやか
報告活動ニュース&にゅーす NEWS
3月は平成9年度の事業年度の終わりの月。各事業グループとも1年間を振り返っての事業の反省や、10年度の事業プランの具体的手段を煮詰めていくなど、あわただしい時期の到来です。『さぁ、言おう』も次号(4月号)から、誌面を一部刷新し、公的介護保険制度を囲む状況なども毎号のシリーズでお送りしていきます。どうぞ、今後ともみなさまのお声を編集部までお届けください。お待ちしております。
[コンピュータ]=コンピュータシステム開発グループ [社会参加]=社会参加システム推進グループ
[組織づくり]=組織づくり支援グループ [グループホーム]=グループホーム推進グループ
[ふれあい]=ふれあい社会づくりグループ [財団運営]=財団運営グループ
[財務]=財務グループ [広報]=広報・企画グループ [渉外]=渉外代表
《活動日記―12月1日〜平成10年1月16日》
12月1〜3日
[組織づくり] 関東地区・インストラクターの実地研修を実施。参加者5名が千葉県内の「たすけあいふきのとう」「流山ユー・アイ ネット」を訪れ、まず1日めの「たすけあいふきのとう」では、主に市内八木原小学校の空き教室を利用する福祉的モデル事業、喫茶「欅(けやき)」の活動にふれ、調理・接客等も実施。翌日からの「流山ユー・アイ ネット」では、パソコンによる事務処理から、福祉車両の実習、市内ケアセンターの視察等、精力的に活動を行った。特に、「流山ユー・アイ ネット」会員との交流は深夜まで盛り上がり、団体を越えての輪が広がったよう。 (木原)
12月2日
[社会参加] 目本毛織?一宮工場労組幹部と女性30名のボランティアグループの方々と懇談。同労組は当財団の"地域参加"働きかけを受けて、地元の特別養護老人ホーム「あいふるの里」への配食ボランティアで活躍中。口々に「もっとやれることがあればしたい」「住んでいる地域の高齢者にもしたい」等発言あり。我々は「地域の助け合いグループやお子さんを連れたボランティア等」をお話しする。体験することで、ボランティア活動の広がりが生まれることを実感。 (中村、和久井)
12月3日
[ふれあい] 戦略会議でネットワー力ーとは、ネットワークとはといったこと