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10月13日

[社会参加] 千葉県教育委員会で、小・中学校の余裕教室について調査をした。活性・転用等の将来計画のない余裕教室を「空き教室」と呼んでいるが、約1600教室もあるという。私の住む市川市には、305教室もある。全国では1万2000教室にもなる。デイサービスセンター等に活用されはじめているが、まだまだである。さわやかな、ふれあい広場開設を研究したい。  (中村)

10月14日

[社会参加] 東京商工会議所の森まり子さんと大田区、江東区、杉並区における市民団体と地域中小企業とのさわやか広場開催について打診。関係特別区にある支部に打診する。  (蒲田)

10月15日

[ふれあい] ネットワークに関するアンケートを聞き取りで回答していただくため、町田の3件を妻川さんが訪問。なお、3地区でも稲川、大塚、本間さん等が聞き取りや電話によるヒアリングを開始しているが、今回は、ボランティアとして新たに鈴木勝さんが同行してくださった。鈴木さんは、食事サービスの「明るい老後を考える会」のメンバーであるだけでなく、町田の街づくりに関する様々な会のお世話役でもある方で、強力な助っ人。  (奈良)

[広報] 午前中の定例会議で次回「さわやか交流会」の基本案を発表。日にちは来年3月13日(金)の午後、場所は財団事務所の近くを予定。詳しいスケジュール等は、後日改めて本誌誌上で発表します。どうぞお見逃しなく、ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています(本誌P19ご参照)。  (八谷)

[グループホ−ム] 高齢者住宅財団に今井調査役を訪問する。建設省の主管で推進されているシニア住宅制度について説明を受ける。これを生かして『結び線型グループホーム』の類型化を進めている。  (神谷)

10月17日

[組織づくり] 自転車振興会の平成10年度補助事業申請を行うために、書類を東京都共同募金会に提出。今年度開催している「市民の助け合いを促進する研修会」を、インストラクターの方々を中心に、より地域でキメ細かく行いたいと種々検討中。ぜひ、自転車振興会の承認をいただき、事業をより広がりのある内容にしていきたい。  (木原)

[社会参加] 埼玉・春日部JCの長期政策委員会のボランティア活動がやっと具体化。11月2日の福祉祭りに春日部女子高校のJRC(青少年赤十字クラブ)をバックアップする形で地域のケアハウスの高齢者を対象にボランティア活動(話し相手と外出介助)を実施することになった。財団からは取り組み内容について具体的アドバイスをするとともに資料提供(昼食時の視聴ビデオの提供他)を実施する。  (蒲田)

[ふれあい] 千葉県習志野市の公的サービスに関する聞き取り調査は、宮本、伊場、妻川組で行っており、8日には

 

 

 

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