日本財団 図書館


られ、目をみはるものがある。災害、環境、福祉等を市民と共に論議している。県福祉部と在宅福祉サービス団体との会合も行われている。地元の市民団体「さわやか福祉ネットワークみえ」に、味の素?OBの池田栄さんが参加。その他3名の男性が移送サービスを担当した。池田さんは味の素四日市工場労働組合とも連携をすすめている。なお、三重県で福祉市民団体ネットワークを進めている「まごころサービス伊勢中部センター」の大西良太さんと、三重県での「さわやか広場三重」の開催も計画の予定。  (和久井)

9月24日

[財務] やっと秋らしい涼しさになってきた。会員のみなさまのところはどうだろうか?と気にしながら、年末の募金シーズン対策を打ち合わせる。結論は、昨年に準じて「お知り合いの紹介運動」。昨年30名余りの会員の方から130名を超えるご紹介をいただき、さらにこの中からたくさんの方に会員になっていただいて本当にうれしかった。逆に、運動の中で日頃のPR不足を痛感させられた。財団のPR不足を補う意味でも、敢えていろいろな募金がにぎやかな11月から12月にかけ、今年も紹介のお願いに力を入れたい。本誌の関係記事にこ注目の上、ご協力をよろしくお願いします。  (丹)

9月30日

[広報] 来年度のグループ事業の具体的活動について、まずは方向性の再確認を含めた打ち合わせ。平成10年度の『さぁ、言おう』の編集方針について、財団の総合的な広報活動とその戦略についてなど、検討課題は多いが、9月は半期の締めということもあり、てんやわんやの状態。各自課題をもとに、10月に入ってからより詳細な話し合いの場を持つ予定。広報・企画グループは、独自の事業に加えて、他グループの情報発信のサポートも求められる立場であり、日々、"山また山"のピークの連続。島村・八谷という二人の新しい助っ人も得て、一丸となってがんばります!  (清水)

[ふれあい] 「ふれあいシール」(仮称)特別部会第1回開催。この部会の目的は、大量のボランティアマンパワー創出のためのひとつの手法として、シールのあり方を研究すること。特別部会では、?参加する個人の表彰と記録性を具現化するもの、?個となってボランティア活動団体間の共通の連帯感を共有するためのものであること、?社会的評価のひとつの手法であることを討議の上、確認した。なお、次回は10目27日を予定。  (奈良)

058-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION