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で「ジュースを飲んで社会貢献」と紹介されたもの。みなさんも飲むならぜひボランティア・ベンダーで。ただし、ビールは無いので念のため。  (丹)

6月4日

[社会参加] 千葉市立稲毛中学校を訪問。スクールボランティアサミットヘの参加を依頼。根古谷校長は米国に3年ほど留学経験があり、ボランティアの必要性を十分感じている。そこで環境ボランティアを全校あげて実施しているが、まだ福祉ボランティアまでは行えていない。今後、実施したいとの希望を持っているので、継続してコーディネートを進めていく予定。  (中村)

[財務] ノバルティスジャパン?を訪問。会員として協力いただいている旧チバガイギー社が合併で新体制になったもの。「毎年4月の合併記念日には、全世界でそれぞれの地域にふさわしい社会貢献をすることにしよう」とトップが宣言された由。グローバル企業だけにスケールが大きい。  (川井)

6月6日

[社会参加] 企業・団体と草の根市民団体との出会いの場である第1回『さわやか広場』を、東友会前沢八洲雄事務局長、流山ユー・アイネットの米山孝平代表をアドバイザーに招き、11会社・団体から15名の参加者を得て開催した。アドバイザーのリードよろしきを得て企業の社会貢献とボランティア活動の関係、会社人間から地域市民への軟着陸等々に関し議論は大いに盛り上がった。24市民団体からも具体的な形でのボランティア受け入れ希望も出ており、研究会自体が「広場」になりそうで、今後が楽しみだ。第2回目は7月24日を予定。  (蒲田)

6月9日

[財務] 5月末の個人会員の状況をまとめてみた。前月末に比べ117名増加。計2199名となった。うれしいのは、昨年3月で退会扱いとなっていた方々へ改めてご案内を差し上げたところ、43名もの方が復活してくださったこと。個人会員との「ふれあい」がもっともっと必要と反省も。  (高野)

[組織づくり] 9日から11日までの3日間の日程で、インストラクターフォローアップ研修会をホテルフロラシオン青山にて開催。全国から28名が出席。今回は、市民互助型団体の今日的現状の把握、関係各方面から講師をお招きし学習を行った。詳細は、ニュース&にゅ-す付録版をご参照下さい。  (木原)

6月10日

[ふれあい] 町田市在宅高齢者在宅サービス計画推進係長の土屋豊氏に、調査協力のお願いをすると同時に、町田市のさまざまなデータを入手。  (奈良)

6月13日

[コンピュータ] 平成8年度事業として厚生省の補助を受け「全国在宅福祉サービス団体支援システム研究開発及び普及事業」として、ソフトウェアの開発とボランティア団体への配布を行ってきた。この事業の平成8年度実績報告書を主管箇所である厚生省老人福

 

 

 

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