さんにみんなぶら下がって、部長さんはその重さに耐えかねるんです。これは私の失敗です。それでこの五月の総会で「組織としての部長は置かない。活動のグループごとにそれぞれのリーダーが自分たちの仲間をまとめなさい」と。
堀田 さわやか福祉財団はその方式なんですよ、ここでちょっといわせていただくと(笑)。

庄子 そうですか。うちではそこに「支援チーム」を設けたんです。たくさん小さなグループがありますから、そのグループリーダーが何か困ったことがあったら、支援チームに相談できるように。とにかくまず自分たちでやれと。
堀田 うちもミーティングがそういう機能を果たしていましてね、みなのアドバイスを聞く機関があります。もう一つ付け加えますと、全体のまとめが私ということになるんですけども、私はほとんど事務所にいない。みんなが自分で勝手にやらざるを得ない。庄子さんもずいぶんあちこちお出かけのようですが、それがいいんですよ(笑)。
庄子 本当に。私の全く知らないところでバンバン別な活動をやってる(笑)。
堀田 同じですよ。時々失敗して、私が謝りに行かなきゃならなくなる(笑)。
庄子 それでいいんですよね。失敗を怒る必要は何もない。大いに失敗して結構だから、どんどん自分で考えついたら活動しろということでやってもらってます。でもまだ他人まかせのところがある。自分で料理をして「これ、おいしいから食べて」
