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委員会から提出された案を審議し、lALAガイドラインとして採択した。

 

工業会員代表から、工業会員のミーティングで、次の意見が出たことが紹介された。

中小の規模の会員から、製品に対して、ガイドラインのレベルを維持できるか危惧している。

これに対して、事務局から、そのような不安を感じる企業からもしっかりした製品を供給できるようにすることがガイドライン制定の目的の上つである旨説明した。

 

6.2.4 航路標識の電源の新替に関するガイドライン

委員会から提出された案を審議し、IALAガイドラインとして採択した。

 

6.2.5 1998年から2002年までの作業計画

委員会の改廃案があり、次の委員会で事務局と委員長及び副委員長とで見直すこととなった。

また、検討事項の配分については、次の総会で審議することとした。

(本案件処理は他の委員会の同一項目に共通)

 

6.3 運用委員会関係

 

6.3.1 第8回委員会報告

1997年10月14-17日、IALA本部で開催された第8回運用委員会報告書が理事会に報告された。

 

6.3.2 サービスのレベルに関するガイドライン

委員会から提出された案を審議し、IALAガイドラインとして採択した。

 

6.3.3 外注に関するガイドライン

委員会から提出された案を審議し、IALAガイドラインとして採択した。

 

6.3.4 航路標識の定義

事前配付された資料の誤植を訂正("of"を"or"に訂正)のうえ、承認された。

 

6.3.5 1998年から2002年までの作業計画

(6.2.5項に同じ)

 

6.4 電波航法委員会関係

 

6.4.1 第8回委員会報告

1997年9月8-12日、 IALA本部で開催された第7回電波航法委員会報

 

 

 

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