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(2)IALA将来計画指針

について審議し、一部修正したのち、本2件を98年総会で採択することとして作業を進めることとした。

なお、総会時の審議を円滑に行うために、両案件の案文を会員全体に送付し、98年3月1日までに修正意見或いはコメントを求めることとした。

 

議題6. IALA各委員会活動報告

 

6.1 方針諮問パネル

 

6.1.1 将来のIALA委員会の構成と今後の研究課題

現委員会が審議中の案件があり、これらの取扱いをどうするか、また、複数の標識機能を組み合わせた標識(システム)は、どこで検討するか等の問題があり、本件を導入するタイミングを十分に検討する必要がある。

これらの問題を今後継続的に検討してゆくこととした。

 

6.1.2 委員会の委員長及び副委員長(任期1998年から2002年)

委員長及び副委員長の就任希望者から、次の諸氏を任命候補者とした。

 

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6.2.エンジニアリング委員会関係

 

6.2.1 第8回委員会報告

1997年10月20-23日、IALA本部で開催された第8回エンジニアリング委員会報告書が理事会に報告された。

 

6.2.2 灯台の維持管理に関するガイドライン

委員会から提出された案を審議し、 IALAガイドラインとして採択した。

 

6.2.3 航路標識機器とシステムの調達、保守及び修理に関する品質保証ガイドライン

 

 

 

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