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・ 表-7.4、表-7.5は削除し、「生物付着は無視できない可能性がある。

 従って生物付着は設計上重要な検討課題である。」とする。

 ? タービンの流量−圧力の関係がタービンの等価開口面積に関わってくるタービンの性質と関係があり、ノズル面積との関係も記載する。

 ? 図-7.5の効率を%に修正する。

 ? 表-7.3の 4.7Wは使える数値か。

・ 消費電量との関係であるが、12V25Wの長周期側ならば十分使える。

(6) 第8章

 ? 第7章を修正したので、第8章の書き出しや最後のトーンも修正する。

・ 第8章は参考資料にする。

 ? 防汚塗料は使用しても良いのか。

・ 現在の防汚塗料は以前の塗料と違い、重金属類には該当しないので使用している。

・ バイオクリンはシリコン系の塗料で、表面がつるつるしており、生物が付着できにくいようにしている。

 ? 表-8.2の付着割合は、何を基準にしているのか。

・ 表-8.2の尾筒内部の全周の長さを基準としている。

・ 表-8.2のバイオクリン非塗装部に全周の長さを記入し、注釈を入れる。

 ? バイオクリンはコンクリートにも有効か。

・ 有効である。

 ? 沿岸固定式の三瀬の場合、砂を巻き上げるせいか、付着物は付かない。

・ 酒田の場合も、波が強く内部が暗いせいか、内部は綺麗である。

・ 沖縄のブイには付かない。

・ ブイの場合、海域によっても変わると入れる。

・ 生物付着は過剰に反応する必要はない。

・ 三瀬や酒田では付着しなかった記入すること。

 ? ブイの場合、どの程度出力は下がるか。

・ 約1/20に落ちる。

 

 

 

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