体30人位の患者さんを担当して,AIDSの合併症を持って入院してきた患者を全員把握し,週一回ミーティングで報告しあいます。必要によっては患者をそのチームのソーシャルワーカーがサポートしたり,あるいは受け持ちのチームにアドバイスをしたりします。入院中はずっとその患者をフォローしているわけです。
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