日本財団 図書館


17-40

核家族、少子化に伴い、文化(特に子育て)の伝承が希薄で小さな事柄にも悩みを持つ家庭が増加している。 (愛媛県・私立)

17-41

最近の相談は些細なこと、どうしてこんなことで悩んでいるのかという内容が多く、育児に関して身近に相談できる人がいないのだと痛感している。子育て相談の機関を利用してもらって、少しでも援助できたらと思っている。 (三重県・公立)

17-42

励ましても落ち込んでいくと、相談を受ける方も疲れてストレスを感じることがある。自分自身のストレス解消も考えるように気をつける。 (石川県・公立)

17-43

何でも知っているが、誰かに確認をとらないと、次に進めない。マニュアル通りにいかないと、少しおかしいのではないか、自分の対応が悪いのかと不安になるケースが多い。情報化時代の弊害ではないかと思う。 (札幌市・公立)

17-44

今のお母さん方はちょっとしたことを相談する人がいないことを感じる。以前は近所の人やおばあちゃんに聞けばすぐ解決できることを電話で相談してくる。情報が多くて、知識は豊富にあるが、我が子がその成長に達してないと大変心配する。来園されて同年齢の他の子どもを見て、個人差があることを知り、安心してもらえることが多い。 (熊本県・公立)

17-45

保育園での相談ということで、相談者もあまり深刻な問題はもちかけず、自分がいろいろ話すことで、自ら問題を解決したりストレスを解消している。一番驚くことは、本当に身近に相談相手がいない人が多いこと、ちょっとした助言で安心して帰って行く姿を見ると、現代社会の地域のつながりの無さと保育園の役割の大切さを痛感する。 (千葉県・公立)

17-46

相談者の気持ちをじっくりと聞いてあげ、共感してあげることで、半分は明るい方向が見えてくるように思う。世の中が忙しくなり、父も母も疲れている(ストレス)。 (島根県・私立)

17-47

遊び場がない、母子ともに友達がいない、育児について相談できる人がいない、話を聞いてくれる人がいないなど子育て中の母親の置かれている現状を知るなかで、支援の大切さ、重要さを痛感している。 (大分県・公立)

17-48

相談される者は常に勉強が必要。行政の関係者や保健婦などと接する機会をもち、新しい情報を得るようにしている。 (岩手県・私立)

17-49

子育て相談を受ける中で、子育ての具体的な相談から徐々に母親自身の心理的な悩みが

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION