・電話相談では相手の人の様子が言葉でしか分からないので相談内容をどう受け止めてよいのか不安を感じることもある。
17-33
相談を必要としている母子は友人や親しい人が周囲にいない孤立している人、情報が得られない状況にある場合であり、この点を解消するためには、集いの場、保育園での保育を身近に見・聞きできる場、支援センター、サークルが必要である。
当園ではサークル参加での活動が盛んで、子育てを相互に学び合う場として提供し、活用されている。相談件数は開設当初から比べると減少している。電話相談のみではなくサークル等、場の提供が必要だと感じている。 (鹿児島県・私立)
17-34
最近は子育てと同じくらいの比率で母親自身の相談が多い。母親になりきれていない親が多い。 (徳島県・私立)
17-35
現在育児をしている父母に共通して言えることは、子育ての初歩的なこと、どう子どもに関わったら良いか、遊ばせ方、生活の事等が分からないようです。
保育園では実際に子どもが生活していて、他の機関にはない面を持っています。それを利用して相談に答えてやるなど、具体的に理解しやすく、継続利用して、安心・安全・安定の子育ての支援ができるようにしていきたいとおもいます。 (横浜市・公立)
17-36
園庭開放に来られたお母さんが、担当者とのおしゃべりの中で心を開き、思っていた悩みを相談される事が多く、内容もまだ深刻なものはない。しかし子どもの少ない農村地域であっても、育児ノイローゼ気味なお母さんがいてフォローの必要性を感じる。 (鹿児島県・私立)
17-37
近年ますます相談内容が重くなり、その対応に追われていますが、相談を実施するなかで思うことは、園がすべてをかかえないこと、専門機関や地域の多くの資源と連携して対応していくことが必要と思っています。現在そのネットワークが点から面へと広がりつつあります。もう一つは、電話・来所どちらにしても、連絡してこられる人はまだよく、家庭で一人悩んでいる母親とその子どもがいることを考えるとその人たちへの手立てを考えなければと思います。 (東京都・私立)
17-38
地域で子育てするお母さん方が生き生きと子育てが楽しめるように、家庭的な雰囲気、子どもの最善の利益を尊重し考慮する、親とのパートナーシップ、利用しやすい保育所を目的として保育するなかで子ども達や親達の要求をきちんと受けていく、以上のことを今後も大切にしていきたい。またお母さんのグループ内での育児に対するノウハウにより、お母さん方の子育てについての悩みが少しづつ解消されてきたと思います。 (兵庫県・私立)
17-39
育児についての日常的な相談が多い。育児の楽しさ、喜びを伝えていきたい。 (山口県・私立)