1951年
人事委員会を設置(Public Service Commission)
1952年
汚職調査局を設置(Corrupt Practices Investigation Bureau)
1959年
政府の汚職批判キャンペーンを行った人民行動党(PAP)が政権に就く
1950年代に官僚ポストの現地化が進み、この年に完了
1960年
汚職防止規則を汚職防止法(Prevention of Corruption Act)へ改訂し、汚職行為の定義の明確化、罰則の強化、汚職調査局の捜査権限の強化などを行う
1961年
Central Complaints Bureau創設(後に廃止)
1970年
Anti-Corruption Advisory Committeeを創設し、反汚職政策・戦略の策定などを担当(後に廃止)
汚職調査局を総理府直属の機関へ移管
1971年
公務員研修所(The Civil Service Institute)を創設
1972年
経営、労働、政府の三者構成からなる全国賃金協議会(National Wages Council)を設置
1979年
職業技術訓練基金(Skills Development Fund)を創設