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CDWG(Code Working Group)

《アドホック作業グループ》

UN/LOCODE(Ad hoc Working Croup on UN/L0C0DE)

ECAWG(Electronic Commerce Ad hoc Working Group)

 

?法律関係作業グループ(LWG)の権限

CEFACTにより承認された法律関係作業グループ(LWG)の権限は、次のとおりである。

 

1.目的

1.1 目的

法律関係作業グループ(LWG)の目的は、CEFACTの使命と目的の範囲内での現在の法的プロセスと問題点を分析し、CEFACTの使命や目的に対して逆のインパクトを与える法的制約を認識し、かつそのような法的プロセスや問題点についての実務的な改善を提案することである。

 

1.2 範囲

CEFACTとその作業グループの目的と使命の範囲内での法的プロセスと問題点

 

2.キーデリバラブル

LWGのキーデリバラブル(主要な成果物)は、次のとおりである。

・法的プロセスと問題点の分析、研究及び再検討

・より効果的な法的プロセスと手続に対する制約の認識

・そのような制約の排除のための実務的な提案

・UN/ECE勧告の草案の作成

・最善の法律関係実務を支援する指針の開発、発行及び推進

・UNCITRALやICCのような他の組織・機関における作業に関しての貢献そして適切な場合影響を及ぼすための努力

・必要に応じ、実務的な法的アドバイスの提供や他のCEFACT常設・アドホック

 

 

 

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