第4章 統合型情報キオスクの実現に関する構想
4-1 我が国における統合型情報キオスクの実現イメージ
現在のキオスク端末の持つ課題であり、統合型情報キオスク端末についても同様に解決が必要となるものとして、以下の4項目を挙げている。
○ メニュー構成の最適化
○ サービス内容・コンテンツの充実
○ 合理的な端末運用・管理体制の確立
○ キオスク端末導入目的の明確化
また、今後、統合型情報キオスクを実現するにあたって解決が必要となる課題として、以下の5項目を挙げている。
○ 国が推進する行政情報サービスシステムへの対応
○ 既存の行政情報サービスシステムとの相互接続
○ 導入・運用コストの削減
○ 性質の異なるネットワークとの連携
○ 目的、緊急度等が異なる利用者への対応
ここでは、上記の課題に対し、以下の5つの観点から解決策を検討している。
○ 住民ニーズへの緻密な対応
対象とする住民の特性を分析し、最適な場所、時間帯、メディアでの情報・サービスを実現する。
○ 柔軟なシステム構造
イントラネットの手法を導入する等により、柔軟にメニュー表示を変更したり、コンテンツの共有を可能とする。
○ 拡張性が高い端末機能
将来のサービス・機能拡大に備え、機能拡張性が高い端末を導入する。
○ 他システムとの相互接続性、機能的連携
既存システムとの相互接続を図るとともに、今後国が推進する行政情報サービスシステムとの連携を考慮した設計を行う。
○ 民間との協力
官民の新たな連携・協力方法を検討する。