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○ ネットワーク・システム

住民との対話を行う電話自動応答やパソコン通信等の通信システム部分は、施設管理システムとは独立に構築し、利用者と施設管理システムとの柔軟な接続を可能としている。

○ 街頭端末機への標準技術の採用

サービスの顔となる街頭端末機にはインターネットで広く利用されているHTML(Hyper Text Markup Language:Webページの作成に使用される言語)を採用し、各種の情報サービスへの汎用的な対応を可能としている。

○ 分散・統合システム

システム全体を、ワークステーション中心としたネットワーク・コンピューティング環境で実現し、システム全体の負荷に応じた柔軟な増強を可能としている。

また、ソフトウェア構成の面でも、データベースアクセスの標準化を始め、モジュール化を徹底し、信頼性・柔軟性を向上させるとともに、開発作業も軽減している。

街頭端末機は公衆回線(ISDN)で直接情報センターに接続されており、このため利用に際しては各自治体が市外通話料金を負担することになる。ただし、住民が通信費を負担することになる電話、FAX、パソコン通信については、地域格差是正、サービスの均一化の観点からアクセスポイントを設けている。

?C 利用手続き

○ 利用者登録

本システムで施設の利用申込みを行うためには、住民は事前に登録を行う必要がある。登録は、利用を希望する施設を管理している自治体毎に行う必要があるが、複数の自治体に対し同一のカードで登録することができる。登録及び登録更新に当たっては実費を徴収しているが、これにはカード作成費用及び情報誌の発行・送付費用が含まれている。

○ 申込み手続き

施設予約の申込み・抽選への参加は施設の存する市町へ申し込む方式となっている。参加自治体のうち5団体では、施設を管理する自治体の住民でない者は抽選には参加できず、抽選後に空きがあれば申込みを行うことができるという運用を行っている。また、自治体によっては先着空き予約についても住民とそれ以外

 

 

 

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