?@ 法令上の権限を有しない者は、コードを基礎としたデータベースの構築をしてはならない。
1-2 国内における情報キオスクの先進事例調査
以下では、国や自治体等における情報キオスクに関する関連施策や先進事例の調査結果を示す。
1-2-1 コミュニティ・ネットワーク構想(自治省)
(1)事業の概要
自治省では、平成3年度から地方公共団体等が行う地域情報システムの開発及び運用に関する事業を支援する事業として「コミュニティ・ネットワーク構想」を推進している。本構想では、効率的で機能的にも優れた標準的な情報通信システムを開発し、全国の地方公共団体等に普及させるため、平成8年度まで標準システムの開発を行い、平成9年度から以下の3システムについて標準システムの提供を行っている。
・公共施設案内・予約システム
・図書館情報ネットワークシステム
・地域カードシステム
(2)各システムの概要
それぞれのシステムの概要を以下に示す。
?@ 公共施設案内・予約システム
公共施設案内・予約システムは、街頭端末、電話、ファクシミリ、パソコン通信を利用して自動的に公共施設の予約を行うシステムであり、住民は日中だけでなく夜間や休日でもスポーツ施設、公民館の会議室、研修・講座等に関して、概要や料金等の確認を行ったり、現在の予約状況を参照したり、予約申込みやキャンセルを行うことができる。
利用に当たっては、住民は事前に住所、氏名、銀行口座番号等を登録し、利用者カードの交付を受ける。街頭端末から利用する場合には、利用者カードまたはカー