オ システム監査・評価の実施
情報システムについて、安全性・信頼性の確保、業務処理の効率性の向上等を図るため、外部監査・評価機能の活用を含め、システム監査・評価を実施し、その結果を省庁内部における一層の情報化の推進に活用する。
カ 情報化の進展に対応した執務環境の整備
引き続き施設のインテリジェント化を進めるとともに、文書の重複保有の解消等による執務スペースの確保等情報化の進展に対応した執務環境の整備を推進する。
(3) 行政部門における広範なネットワーク化を実現し、必要な情報交換、情報共有を進めるとともに、民間部門との円滑な情報交換を図るため、各般の標準化を推進する。
ア ネットワークの標準化
行政機関のネットワークについて、ネットワーク間の相互接続性・相互運用性を確保するため、通信プロトコルはインターネット・プロトコル(TCP/1P)の採用を基本とするとともに、メールプロトコル等上位のプロトコルについても、国際的な標準を採用する。
イ 電子文書等の標準化
1) 行政文書のうち必要なものについて、文書の検索・編集の容易性を確保するため、流通性の確保に留意しつつ、構造化された形式による電子化を推進するものとし、文書構造形式に係る国際的な標準(SGML等)を採用する。また、構造化に必要な文書型定義の作成を進め、パソコンの更新等に合わせて、作成された文書型定義の利用が可能なソフトウェアの導入を進める。
2) 情報システムにおいて使用している外字について、JIS第3水準及び第4水準の制定を待ってその解消を図るとともに、この場合においても残る可能性のある外字について、交換のルールを策定する。