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現在、CAL-CARDでは1件につき15,000ドルが上限と定められている。また、地方自治体では1件につき15,000ドルを上限として自由に価格を設定してよいことになっている。CAL-CARDプログラムはフレキシブルであり、参加者が自らのニーズに合うようにプログラムを適応させることが許されていることが特徴である。

CAL一CARDについて18カ月行ったパイロット・プログラムでは、以下のことが報告されている。

 

●職員は、CAL-CARDが最も優れた調達方法だと感じている

●職員は、購買のパターンを分析しやすくなったと指摘している

●1件の処理につき、平均24.49ドルが削減された

●供給業者は1〜3日で支払いを受け取ることができる

●参加者は送り状を送る日から40日以内に支払えばよい

●カードに対する年会費はない

 

?Bリサイクル・プログラム(THE RECYCLE PROGRAM)

情報通信とは関係ないが、調達改善策の一環として実施されているリサイクル・プログラムについて紹介する。

リサイクル・プログラムでは、リサイクル製品の有効活用を目的としている。州議会では、このプログラムがすべての州の機関で適用され、リサイクル製品の調達が保証されるようにしている。対象となる製品は以下の通りである。

 

a. 紙(良質紙、段ボール紙、新聞紙、ティッシュペーパー、タオル地 等)

b. 合成物と非合成物

c. ガラス

d. 油

e. プラスチック

f. 溶媒と塗料(水溶性含む)

g. タイヤ

h. 鉄

 

 

 

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