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2-2-2 契約形態の概要と現状

 

(1) 政府調達

 

政府が契約を締結する場合、その相手方を選択する契約方式には、一般競争契約、指名競争契約、随意契約の3種類がある。(会計法第29条の3)

 

これらの契約の割合をみてみると、平成7年には一般競争契約が件数ベースで85%弱、金額ベースで76%強と最も多く、時系列でみても一層増加傾向にあることがわかる。指名競争契約は件数、金額ベースとも4%強で減少傾向にあり、随意契約は契約ベースで11%弱、金額ベースで20%弱となっている。

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以下に、それぞれの契約形態の概要と現状について述べる。

?@一般競争契約

「一般競争契約」は、広く一般に公告して一定の資格のある者を参加させ、競争により契約の相手方を選定する方式のものである。この契約は、政府の原則的な契約方式とされており、最低価格の入札をした者を契約の相手方とするものである。

 

 

 

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