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2. 野外教育

 

これからの野外教育と職員の役割

〜主催事業「白山と能登の海をつなぐ青少年のつどい」を通して〜

国立能登青年の家   専門職員 藤井 雅昭

石川県立白山青年の家 主任主事 鍛治口 誠

 

■ はじめに

 

去る6月28日(土)から29日(日)にかけ,国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われた「野外教育全国フォーラム」を皮切りに,全国各地で野外教育の重要性が叫ばれ,多種多様な野外教育プログラムが展開されてきている。

そのような中で,「国立能登青年の家」(以下「国能青」という。)及び「石川県立白山青年の家」(以下「県白青」という。)では,「青少年野外教室モデル事業」の一環として,7月26日(土)から8月1日(金)の6泊7日で「白山と能登の海をつなぐ青少年のつどい」を実施した。この事業は,平成元年度から毎年行われ,今年度で9回目を数える。ここで,今年度の実施について,主に職員の関わり方を中心に見直し,青少年教育施設における野外教育の今後の在り方について検証していきたい。

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国立能登青年の家 玄関前にて

 

■ 運営組織について

 

1 計画・準備段階での組織

「白山と能登の海をつなぐ青少年のつどい」は,今年度から新たに2施設を共催に加え,担当者を中心に事前打ち合わせを頻繁に行ってきた。特に,石川県立能登少年自然の家については,海洋活動やグループキャンプ泊などの大きなプログラムがあるため,現場視察や事前打ち合わせは特に入念に行った。

この事業では,以下に記す事務局6名を中心に,国能青および県白青の職員で計画・準備を行った。

【事務局】

・総括責任者 1人(事業課長)

・主担当   3人(専門職員,主任主事,業務係)

・副担当   2人(専門職員,業務係)

2 実施段階におけるスタッフの組織および安全管理体制

実施時には,以下のように分担を行い,当日

 

 

 

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