3)　イメージ変化の契機

　

次に、どうしてイメージが変化したのかという契機についても、プラスの方向への契機とマイナスの方向への契機に大別でき、整理すると以下のようになる。

　

　

プラスの方向への契機としては、「実際に接してみて」が34例と最も多く、「情報を得て」が14例であった、マイナスの方向への契機としては、「事件」と精神障害が関連づけられていることや、突然の変化などに「実際に接して」驚かされたりこわい思いをしたという回答が見られた。

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