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「変化した」という人の中では、プラスの方向へが130例あったのに対して、マイナスの方向へは25例にとどまり、その割合は、変化の方向を記載した人155例を母数とすると、プラスの方向が83.9%、マイナスの方向が16.1%とおよそ5対1の比率になっている。

プラスの方向への変化では、「病気として認識」することが49例と最も多く、中でも、「誰でもなる可能性がある」との認識が20例であった。また、何らかの状況で「普通」であると捉える人が17例となっている。

 

 

 

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