設への協力になります。宣伝だけでも立派な協力です。ぜひ皆さん、協力してください。この施設を紹介するビデオ「自立への挑戦〜ハートピアきつれ川」が完成しました。都道府県連に贈呈しましたので問い合わせてください。また、全家連でも販売しております。
〈ブロック研修会の取り組み〉
ブロック研修会(日本財団補助事業「精神保健推進活動」)は、地域精神保健活動についての学習・研修を行い、地域における家族会の役割を再確認する場です。それぞれの活動の実践を報告しあい、「こんなやり方があったのか、こうすればうまくいくのか」といった家族会活動や地域活動を実践していく上での方法を学ぶ場です。ブロック研修会は各地区の組織・活動の情報交換の場として機能しており、全家連の運動を支える中枢の活動となっています。
特に、今年度は、各ブロックとも大勢の家族会員が参加しました。
中国(鳥取県)300人、関東(埼玉県)500人、北海道・東北(宮城県)700人、北信越(石川県)450人、近畿(兵庫県)400人、東海・甲州(山梨県)300人、四国(愛媛県) 人。(九州ブロック研修会は全国大会に併設)
く精神保健福祉法の改正に関する全家連意見書について〉
精神保健福祉法の改正が来年'99(11)年に予定されています。全家連では、厚生省の要請もあり、法改正についての意見書を作成し、一月末に提出しました。今回の法改正で、全家連は三つの柱を立てて要望事項を整理しました。その第一が、保護者規定の撤廃です。家族を保護者とする規定は、家族に過重な負担を負わせ、本人の主体性を軽視し人権を認めない、国際的な基準にも反する差別的な規定です。これをまず第一に撤廃することが必要です。そして、第二に福祉施策の実施主体を市町村に義務化することを求めています。老人や他障害の福祉施策は市町村が実施主体になっています。精神障害者も同様に身近な市町村が、福祉サービスの提供主体になるべきです。第二に、旧精神衛生法時代の社会防衛的な観点からつくられている条文を見直し、精神保健福祉法を精神障害者の権利擁護を目的にする法律に改めるべきであるという要望をしています。医療が必要な人には適切な医療が受けられるように保障し、福祉が必要な人には充分な福祉サービスが受けられるようにということです。全家連の意見書について、皆さんも充分ご検討いただき、その実現に向けて、運動を盛り上げていきたいと考えております。