な段階に移ってきています。また、新聞以外にも、さまざまな抗議・要望活動を行っています。以下はその主な内容です。
?共同通信社、東京新聞社に対し、匿名―病歴報道の是正について要望。
?読売新聞社「少年は分裂病の前段階」との見出しについて、根拠がない、偏見を助長するとして抗議。取材した結果の報道であるといった事情説明に終始しており、話し合いを要求。日本新聞協会大阪支部と意見交換。
?小沢一郎新進党党首;「橋本首相の政策は精神分裂病的」とのNHKニュースのインタビューでの発言に抗議。謝罪の手紙を送付。
?日本テレビのワイドショー「ザ・ワイド」でストーカーは分裂病と神経症の中間」「精神科のカルテ(を持っている人)が野放しになっている」などと出演者が発言。会員からの通報により本番中に抗議の電話を入れたが、本番中なのですぐに対応できない。後日検討するとのことであった。現在、話し合いを要求中。
?神戸新聞社で、自殺者の病歴(精神病院に通院中)を掲載。プライバシーの侵害であり偏見助長につながると抗議。
〈地域生活支援協議会の結成〉
作業所やグループホームなど精神障害者自立生活支援活動の活発化に伴い、顕在化してきた諸問題に対処するために、質的向上・運営の安定化等の諸課題の共有、職員の知識・技能の向上のためにネットワーク(連絡会)づくりを推進するリーダーの研修を行い、全国的な連携を支援することを目的として、自立生活支援ネットワーク研修会を2年連続で開催しました。この研修会を通じて、作業所やグループホームの全国組織を結成しようという動きが起こり、'97年7月20日に結成大会を開催しました。家族会と関係の深い作業所の全国組織づくりについて、以前全家連事務局でも検討しましたが、諸般の事情により断念した経緯もあり、今回の全国組織づくりは大いに評価できる動きです。加盟促進をお願いします。
〈ハートピアきつれ川について〉
ハートピアきつれ川が完成し、'96(平8)年6月28日からオープンしました。入所・通所授産施設と温泉ホテルを兼ねた施設は世界でも類のない画期的な施設です。精神障害者の働く場として、労働省職業能力開発援助事業も実施しています。寄附金をお願いにいくと「精神障害者が働くホテルに泊まる客はいない」などという暴言もありました。このような偏見があるからこそ、この施設には大きな意義があります。全国の家族で作り上げた豪華で素晴らしい施設です。宿泊するだけで、この施