日本財団 図書館


<近江八幡市>

 

1. 対象者の特性

 

近江八幡市内から2地区を選定し、それぞれの地区の20才以上の居住者を調査対象とした。有効回収数は312である。

回答者のうち、男性は50%、女性48%、性別不明2%である。年代別に見るとやや高年令者に寄っており、20代と30代の割合が小さい。

職業は「勤め人」が全体の半分で、もっとも多い。次いで、「無職」が29%となっている。

086-1.gif

 

2. 定期船の知名度

 

近江八幡市と沖島の間に定期航路が就航していることを知っている人が88%に達しており、一般市民における知名度は高いが、「1日1便運航」ということを知っている人は50%である。

086-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION