2)赤字削減対策について ?運賃値上げについて 運賃の値上げについては「好ましくない」が45%、「1割程度の値上げはやむを得ない」が46%となっており、若干の値上げなら容認するという考えの人が約半数である。しかし、定期船のヘビーユーザーについて見ると「好ましくない」は72%と多く、利用度の低い人との間に大きな差がある。
2)赤字削減対策について
?運賃値上げについて
運賃の値上げについては「好ましくない」が45%、「1割程度の値上げはやむを得ない」が46%となっており、若干の値上げなら容認するという考えの人が約半数である。しかし、定期船のヘビーユーザーについて見ると「好ましくない」は72%と多く、利用度の低い人との間に大きな差がある。
?減便について 減便については「好ましくない」が66%と多く、運賃値上げよりも抵抗が強い。これは年代に関係なくほぼ一貫している。「1日1便程度の減便はやむを得ない」は25%である。 ここでも、定期船の利用の多いヘビーユーザーでは「好ましくない」が78%、準ヘビーユーザーでも73%と高く、定期船への依存度が高い層では減便への抵抗が強い。
?減便について
減便については「好ましくない」が66%と多く、運賃値上げよりも抵抗が強い。これは年代に関係なくほぼ一貫している。「1日1便程度の減便はやむを得ない」は25%である。
ここでも、定期船の利用の多いヘビーユーザーでは「好ましくない」が78%、準ヘビーユーザーでも73%と高く、定期船への依存度が高い層では減便への抵抗が強い。
前ページ 目次へ 次ページ